Pocket

北山けいたの政治理念

コロナ禍の厳しいときだからこそ、
生きがいを感じられる「ちとせ」に

  • 常に市民と同じ目線で考える
  • まちづくりの主役は市民である
  • 市民に広く情報が開示され、多数の市民の意見が反映された市政を目指す

なぜ北山けいたは無所属・無党派にこだわるのか…

私は千歳市職員になった20代の頃から、地方の実情を無視して国政の決めたままに従っていく地方自治の在り方に、ずっと疑問をいだいてきました。
現在、コロナ禍に見舞われて1年以上が経過しながら、抜本的な打開策を見出すことができないのも、感染状況に応じた臨機応変な対応を行う権限が地方にはないからです。国のコントロールでワンパターンの自粛と解除を繰り返している間は危機から脱することはできません。

私は、政治家を志した6年前から一貫して国政政党には所属しておりません。
中央の考え方に合わせることを優先する政党政治では、自分たちの生活にフィットするまちづくりはできない。これが千歳市で生まれ育ち、2年間霞が関で国政の一端を垣間見てきた私の信念です。
いま、少子化・高齢化が進んで、景気の低迷とともに税収が減り、どこの自治体も財政難に苦しんでいます。北海道で一番若いまちと言われる千歳市も例外ではありません。そこにコロナ禍が加わり、状況は加速度的に悪化していくことが予想されます。

地方のことは地方が考える。自分が住むまちは、自分たちがアイディアを出し、デザインする。これが正しい地方自治のすがたであり、市民の希望につながる未来を創る唯一の手段だと私は考えます。
子どもにも高齢者にも、誰にでもあたたかいまなざしが注がれるまちでありたい。限られた予算は、市民の声にもとづいて偏りなく、無駄なく活用しなければなりません。
そのためには、市民一人一人の小さな声に耳をかたむけ、拾い続ける人が必要です。納得のいかないものにはノーと言う勇気が必要です。私はその一人であるために、これからもこのスタイルを貫き続けます。
議会議員は誰かのためにではなく、みんなのために働かなくてはならない公僕です。私は市民と市政の潤滑油として働きます。お困りごとがありましたらご遠慮なく私にご相談ください。

「市民が主役のまちづくり」…みんなの力を結集して実現しましょう。

北山けいた 5つのチャレンジ ― 未来を変える17の提案 ―

1子どもの貧困問題解決と教育環境の改善
  • コロナ禍での生活困窮世帯における子どもたちの就学環境を改善します
  • 子どもたちの隠れた才能を発掘し、多様な可能性を拡げるため、スポーツや文化、芸術などに触れる環境を整えます
  • 特別支援教育を必要とする児童生徒、保護者が安心できる環境の充実を目指します
  • 少人数学級のさらなる推進と教職員の長時間労働環境の改善を図ります
2ひとり暮らしでも安心な共生社会の形成
  • 単身世帯の若者と地域とが共生・協働できる場づくりを進めます
  • 地域包括ケア時代に即した高齢者の見守り体制と介護予防の推進を広めます
  • 町内会などにおけるSNSを活用した即時広報の推進と不特定多数が触れる回覧板等の順次廃止を訴えます
  • 災害や感染症に対するリスク管理を徹底するため、地域での共助体制を確立します
3移住者を呼び込む施策で経済を活性化
  • リモートワーク、テレワーク時代に即した移住定住環境の構築を図ります
  • 空港に近く雄大な自然の中で働けるSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)誘致推進地区の設定を促します
  • 住宅地における商店機能の推進と地域交流スポットの拡充を図ります
4近隣自治体との連携による行政の効率化
  • 近隣自治体の職員や議員と地域課題を研究する勉強会等への開催や参加を継続し、得たノウハウを千歳のまちづくりに還元します
  • 公共施設、地域インフラなどの既存資産を相互に有効活用できる手段を構築します
  • 近隣自治体の市民が相互に参加できる共催イベントの企画を促します
5世界に認知されるまち「ちとせ」の実現
  • 市民を中心としたグローバルな情報発信手段の実現を目指します
  • 農業や雄大な自然を活用した新しいアクティビティの創造を目指します
  • ポップカルチャーコンテンツを活かしたちとせオリジナルの観光振興を提唱します

各種受付