Let’s change Chitose!
あなたは、現在の市政に満足していますか。いま、コロナ禍にあってどんな政治を望んでいらっしゃいますか?
私は、2015年に初めて当選した時から、国政政党に属さず、無所属の立場を貫いています。
なぜなら、地方の実情を無視して国政の決めるままに従っていく地方自治のあり方にずっと疑問をいだいてきたからです。
現在、そのひずみが、発生から一年半を経ても堂々めぐりの状況が続く、わが国の新型コロナウイルス対策に現れています。令和の時代となっても、中央の考え方に合わせることを優先する政党政治では、自分たちの生活や希望にフィットするまちづくりはできません。
少子化・高齢化が進んで、景気の低迷とともに税収が減り、どこの自治体も財政難に苦しんでいます。北海道で一番若いまちと言われる千歳市も例外ではありません。そこにコロナ禍が加わり、状況は加速度的に悪化していくことが予想されます。
いま、分岐点に立たされた私たちはどの道を進むべきか。
答えは明確です。勇気をもって自らの足で立つ。市民の皆さんの参加無くして、このまちのリスタートはあり得ません。私が確信を持って断言します。
自分たちのデザインしたまちを自分たちの力で築いていく。そんな前向きな皆さんの一歩を、私は全力で応援していきます。
あなたに私が支えられ、私があなたを支える…
「市民が主役のまちづくり」 みんなの力を結集してきっと実現させましょう。
はじめから、いつまでも、どこまでも市民派 それが「ちとせ」に生まれ、「ちとせ」で育った私「北山けいた」の宿命であり信念です。